家電商品で人気のアイリスオーヤマ、衣類乾燥除湿器DCE-6515とIJC-H65の違いを比較して徹底解説したいと思います♪
DCE-6515とIJC-H65の違いを比較したところ、5つでした。
- 価格はDCE-6515が安い
- サイズとデザインが違う
- タンク容量はIJC-H65の方が大きい
- IJC-H65はオートルーバー機能付き
- 運転モードが選べるのはIJC-H65
本文にて詳細をお話しますね!
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アイリスオーヤマの衣類乾燥除湿器DCE-6515とIJC-H65の違いを比較
アイリスオーヤマの衣類乾燥除湿器DCE-6515とIJC-H65の違いは以下の5つです。
それぞれに違いを詳しくご紹介したいと思います。
価格はDCE-6515が安い
やはり気になるのは価格です。
2つのモデルを大手サイトでの最安値価格について調査しました。
楽天市場 | AMAZON | Yahoo!ショッピング | |
DCE-6515 | 14,800円 | 16,500円 | 14,800円 |
IJC-H65 | 18,007円 | 19,778円 | 18,007円 |
※2022年5月23日現在
IJC-H65よりもDCE-6515の方が3~4千円安いようですね。
価格は日々変動しますので、現在の価格はそれぞれリンクをクリックの上ご確認くださいね!
IJC-H65
IJC-H65
サイズとデザインが違う
DCE-6515とIJC-H65を比較すると、それぞれサイズとデザインが違います。
サイズ
まずサイズから見ていきましょう。
DCE-6515 | 幅約29.0x奥行約19.0x高さ約47.7cm |
IJC-H65 | 幅約31.9×奥行約20.4×高さ約53.5cm |
DCE-6515の方がIJC-H65よりもややコンパクトですね^^
ただどちらもA4サイズの紙におさまる程度のサイズになっているので、両方コンパクトサイズではありますね◎
デザイン
続いてはデザインです。
DCE-6515のデザインはコチラ▼
前面ホワイトで清潔感があり、四角いフォルムですね。
続いて IJC-H65はコチラ▼
サイドにブルーやシャンパンゴールドカラーが施されていて、フォルムは丸みをおびています。
重量
重量について比較していきます。
DCE-6515 | 約9.3kg |
IJC-H65 | 約9.7kg |
DCE-6515よりもIJC-H65の方が重いです。
どちらも持ち運びできるようハンドルが付いていますが、どちらも9kgを超えているので女性の方なんかは重いと感じるかもしれません。
その場合はキャスター付きの台にのせて移動できるようにすると良いかもしれません^^
タンク容量はIJC-H65の方が大きい
タンク容量について比較していきたいと思います。
DCE-6515 | 約1.8L |
IJC-H65 | 約2.5L |
IJC-H65の方がDCE-6515よりもタンク容量は約0.7Lも大きいですね。
さらにIJC-H65は蓋つきなので排水時水がこぼれにくいのもポイントです。
また、IJC-H65は市販のホースをつなぐことで連続排水も可能!
何かと便利なのはIJC-H65の方ですね^^
IJC-H65はオートルーバー機能付き
DCE-6515,IJC-H65どちらもフラップの角度を手動で変えることは可能ですが、
IJC-H65はルーバーが上下にスイングする機能が搭載されています。
スイング角度が3段階で①広範囲 ②上向き ③下向きと自由に選ぶことができるので、用途に合わせて設定すればより効率的に乾燥させることができますね♪
運転モードが選べるのはIJC-H65
続いての違いは運転モードについてです。
IJC-H65は①衣類乾燥モード ②自動モード ③弱モード
の3種類から選べる運転モード機能がついています。
それぞれ用途、好み合わせてモードを変えることができるのでとっても便利ですね!
目標湿度設定ができるのはDCE-6515
DCE-6515は選べる運転モードがついていないものの、目標湿度を設定できます。
40%・50%・60%・連続から選ぶことができるので、お好みの湿度に合わせて設定することができますよ♪
DCE-6515とIJC-H65 どっちがおすすめ?
DCE-6515とIJC-H65の違いを踏まえて、どちらがどんな方におすすめなのか?お伝えしたいと思います。
DCE-6515がおすすめな方
- 型落ちしても安い衣類乾燥除湿機がほしい
- 除湿ができれば高性能でなくてもOK
- シンプルな操作で簡単な方がいい
- デザインはシンプルな方がいい
とにかくパワフルな除湿力があれば、色々な機能がついてなくてもOK!なるべく安く手に入れたい!という方はDCE-6515がオススメですよ◎
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IJC-H65がおすすめな方
- より効率的に除湿できる衣類乾燥除湿機が良い
- 大容量タンク&連続排水可能で、手間が省ける方が良い
- 用途に合わせて簡単に運転モードが選べるものが良い
高性能なのはやはりIJC-H65です。
少し高くても、除湿力がパワフルなだけではなく、高性能で効率よく乾燥させたい!という方にはIJC-H65がオススメですよ◎
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DCE-6515とIJC-H65の音はうるさいのか?
DCE-6515とIJC-H65の音はうるさいのか?騒音レベルだったらどうしよう?と気になる方もいらっしゃると思います。
それぞれ音についての口コミをチェックしてみたところ、
個人差があるので中には音が気になる方もいらっしゃるとは思いますが、
どちらも『音はそこまで気にならない』という意見が多かったです。
『サーキュレーター中強くらい』や『扇風機やエアコンほどの大きさ』といった表現をされていた方も^^
音はうるさいというわけではなく、気にならないレベルの音でしょう^^
DCE-6515とIJC-H65の音の電気代は?
電気代も気になりますよね。
DCE-6515とIJC-H65いずれもコンプレッサー式を採用しているので家計にやさしく経済的な衣類乾燥除湿機です。
それぞれの電気代を比較しましょう。
DCE-6515 | 約4.7円/1時間 |
IJC-H65 | 約5円/1時間 |
※60Hzの場合
このように比較するとIJC-H65の方が若干サイズが大きい分、電気代も0.3円/1時間高いですね。
ただし、IJC-H65の方が効率よく衣類乾燥させることができるので、DCE-6515よりも短時間で済むかもしれませんね◎
DCE-6515▼
>>DCE-6515の口コミや詳しい機能はこの記事で紹介しています
IJC-H65▼
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DCE-6515とIJC-H65の共通の機能や特長
DCE-6515とIJC-H65の興津の機能や特長についてお伝えしますね★
パワフルな除湿量
DCE-6515とIJC-H65いずれも最大除湿量は約6.5L/1日です。
どちらもコンプレッサー式なのでハイパワーな除湿力、省エネ性能に優れているのが特長です。
DCE-6515とIJC-H65の違いを比較!音や電気代は?アイリスオーヤマ まとめ
以上、DCE-6515とIJC-H65の違いについてお伝えしました。
違いはこの5つでした^^
- 価格はDCE-6515が安い
- サイズとデザインが違う
- タンク容量はIJC-H65の方が大きい
- IJC-H65はオートルーバー機能付き
- 運転モードが選べるのはIJC-H65
どちらも最大除湿量は約6.5L/1日とハイパワーな除湿力が最大の魅力です!
ただ、高性能ではなくてもシンプル操作ができて少しでも安い方が良いならDCE-6515がおすすめです。
反対に少し高くてもより高性能で効率よく衣類乾燥ができ、用途に合わせて選べる運転モードがついている方が良いということであればIJC-H65をおすすめします^^
ぜひ、お好みの衣類乾燥除湿機を選んで、梅雨の時期・雨の日のお洗濯の悩みを解決させて、快適な毎日を過ごしていただきたいなと思います。
最後まで読んでくださりありがとうございました!
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